昨年惜しくも亡くなってしまったRalph MacDonaldのソロデビューアルバム、Sound Of A Drum。
今入手できるものはCD化に合わせて(なのか?)リマスタリングされたもので、各楽器の音が際立っていてとても良いサウンドに仕上がっています。
LPは持っていないのですが、tkレーベルのCDでこのSound Of A DrumとThe Pathのカップリング盤があり、ラッキーな事にヤフオクでゲットできたのですけれど、その音の違いは明瞭過ぎます。
リマスタリングされたものの方が断然いいですね。
このアルバムの一曲目、Sound Of A Drumのイントロはこのアルバムの全てを物語るような明るい音。
Ralphの多重録音パーカッションがあちこちから聞こえてきます。
このイントロだけでも聴きたくなる時があるんですよね。
全部で38分のこのアルバムはイントロから最後まで一気に聴かせてくれるので、必然的に全部聴いちゃうんですけどね。
Ralphの作曲家としての出世作「Where Is The Love」と「Mister Magic」が収録されているんだけれど、どちらもオリジナルとはまるで違うアレンジになってます。
作曲者本人がここまで崩して、それでいてエキサイティングでダンサブルな仕上がり。さすがです。
このアルバムも無性に聴きたくなる、名盤です。
2012年9月12日水曜日
2012年9月5日水曜日
A Night At The Village Vanguard / Sonny Rollins
Blue NoteでのSonny Rollinsはとてもいい演奏を残していますよね。
その中でもこのVillage VanguardのLive盤はBN1581として知られていて、問答無用の名盤であります。
この演奏はLP1枚に収まるわけがなく、たくさんの未発表音源が当然ありまして2枚組のCDとして別途BN1581とは構成の違うLiveアルバムとして発売されています。
ただ、いつでもプレスされているわけではなく、気づくと廃盤になっているので入手は要注意です。
ヘンなプレミアムがついていたりするしね。
Amazon.comとAmazon.co.jpをマメにチェックしましょう。
わざわざ高い買い物をする必要はありません。
これ、自分が言及するまでもなくピアノレスのトリオでの演奏です。
このピアノがないというのが肝なんですね。
BN1581では割にまとまった演奏、メロディがわかりやすい曲をチョイスされているので初心者でも楽しめる構成になっているのですが、この2枚組はそんなことよりこの日の熱い演奏を収めることが目的ですので、お構いなしにイッちゃっているのも含まれているわけです。
でね、このピアノがないということがとてもRollinsの自由な演奏を生んでいるんです。
Free JazzではないBopの演奏で、Free。
自由ってこういうことを言うんだ!って感じです。
だけどColtraneの最期辺りとは全然違って、オーディエンス・コンシャス。
こんないい演奏、実際にお酒を片手に聴きたいね!
一瞬だけ1950年代に旅したいですよ、ホントに。
その中でもこのVillage VanguardのLive盤はBN1581として知られていて、問答無用の名盤であります。
この演奏はLP1枚に収まるわけがなく、たくさんの未発表音源が当然ありまして2枚組のCDとして別途BN1581とは構成の違うLiveアルバムとして発売されています。
ただ、いつでもプレスされているわけではなく、気づくと廃盤になっているので入手は要注意です。
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Amazon.comとAmazon.co.jpをマメにチェックしましょう。
わざわざ高い買い物をする必要はありません。
これ、自分が言及するまでもなくピアノレスのトリオでの演奏です。
このピアノがないというのが肝なんですね。
BN1581では割にまとまった演奏、メロディがわかりやすい曲をチョイスされているので初心者でも楽しめる構成になっているのですが、この2枚組はそんなことよりこの日の熱い演奏を収めることが目的ですので、お構いなしにイッちゃっているのも含まれているわけです。
でね、このピアノがないということがとてもRollinsの自由な演奏を生んでいるんです。
Free JazzではないBopの演奏で、Free。
自由ってこういうことを言うんだ!って感じです。
だけどColtraneの最期辺りとは全然違って、オーディエンス・コンシャス。
こんないい演奏、実際にお酒を片手に聴きたいね!
一瞬だけ1950年代に旅したいですよ、ホントに。
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