Blue NoteでのSonny Rollinsはとてもいい演奏を残していますよね。
その中でもこのVillage VanguardのLive盤はBN1581として知られていて、問答無用の名盤であります。
この演奏はLP1枚に収まるわけがなく、たくさんの未発表音源が当然ありまして2枚組のCDとして別途BN1581とは構成の違うLiveアルバムとして発売されています。
ただ、いつでもプレスされているわけではなく、気づくと廃盤になっているので入手は要注意です。
ヘンなプレミアムがついていたりするしね。
Amazon.comとAmazon.co.jpをマメにチェックしましょう。
わざわざ高い買い物をする必要はありません。
これ、自分が言及するまでもなくピアノレスのトリオでの演奏です。
このピアノがないというのが肝なんですね。
BN1581では割にまとまった演奏、メロディがわかりやすい曲をチョイスされているので初心者でも楽しめる構成になっているのですが、この2枚組はそんなことよりこの日の熱い演奏を収めることが目的ですので、お構いなしにイッちゃっているのも含まれているわけです。
でね、このピアノがないということがとてもRollinsの自由な演奏を生んでいるんです。
Free JazzではないBopの演奏で、Free。
自由ってこういうことを言うんだ!って感じです。
だけどColtraneの最期辺りとは全然違って、オーディエンス・コンシャス。
こんないい演奏、実際にお酒を片手に聴きたいね!
一瞬だけ1950年代に旅したいですよ、ホントに。
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